Re: 玉響に東天紅

140字で書くつもりじゃないものを140字で書いちゃったやつをまとめ直すとこ

どんだけクソな××を作れるか大会

プログラムは読めないけど、2個目の発想が秀逸なのはわかった。


そういえば「どんだけクソな××を作れるか大会」ってのはよく見かけるけど
演劇では聞いたことないね。


そのうち4月1日にでもみんなで大会すればいいんじゃないかしら。
ウワァなタイスケや
ドヒャーなコード処理や
オオゥな客席配置や
ゲエェな演出効果を競うやつ。笑


そしてみんなで
「まぁ、実話が元なんだけどな!ワッハッハ!……小劇場マヂ闇……」
ってなればよいさ_(:3」∠)_

福山氏の結婚と「妄想のフリー素材」

芸能人の結婚に胸が痛んでどうしようもなく苦しくなるのは
自分がその人と結婚できるチャンスが万が一でもあると思ってたからではないだろう。
ざっくり言ってしまえば、今まで「妄想のフリー素材」的存在だったのが
フリーじゃなくなってしまったツラさが大きいのではないか。
福山雅治似の男性と幸せな恋愛をする私、を妄想するとき
これからは常に、吹石一恵レベルじゃないと
釣り合わないという考えが邪魔をしてくるのだ。


もう内面の自由で保障されていたはずのささやかな妄想すらも許されない。
ちょっと口にしようものなら「お前で吹石一恵に勝てるの」という茶々が飛んでくる。
というか自己ツッコミが入る。
妄想をしようとした段階で
「いやでも吹石一恵レベルと結婚するような人が私なんかに見向きもしない」って
妄想開始のハードルが上がる。
もうフリー素材じゃない。


芸能人の私生活が謎に包まれていた方がいいと思うのは
やっぱりそこで色々妄想できるからで
その妄想は、いろんな夢や期待や
あるいは自分が成し得ない成功体験への羨望を孕んでいる。
最近はその「妄想のフリー素材」が
めっきり二次元に取って代わられているし
私生活を切り売りする芸能人も増えているけど。
(それも考えようによっては素材提供と言えるのか)


あ、ちなみに私は福山さんと吹石さんのご結婚は
特にわだかまりもなく祝福できる方の人です。
(吹石さんがご結婚されたのがちょっと寂しいぐらい)


なんとなく、自分が2.5次元に恋焦がれていた頃を思い出したので
こんなことを書いてみました。

全角数字を忌み嫌っているのではなく

anond.hatelabo.jp

 

違うんだ、全角数字を忌み嫌っているのではなく

「全角半角の観念が欠けている文書」を忌み嫌っているんだ。

 

「2階」「2階」「2F」「2F」「二階」が

全部まぜこぜになっている文書とかぶん投げたくなるよね。

怒ると叱る

窓の外から、どこかのおうちのお母さんが怒っている声がする。
叱っているのではない。怒っている。


怒るのと叱るのをわけられない人はよくない。
叱るのは、親や年長者からの愛情とか伝言。
怒るのは、苛立ちや不満を伝える手段。


ごっちゃになると不幸になる。

都の防災マニュアルが意外とよかった話

帰ったら、都から?の防災マニュアル的なものが
ポストに突っ込まれておった。

f:id:acoao:20150926190541p:plain


読んでみるとなかなかしっかりしてる。
避難所での子どもの遊びとか載っていて
具体的な事象を想定した上での対処が
しっかり書いてある印象。
読み進めていったらテロの対処法まで載ってた。
粉塵で喉やられるから近くの管を叩いて場所を知らせろとか。


「はいはい持ち出しリュック持ち出しリュック」て思ってる人は
目だけでも通しておくといいかも。
いい意味で期待裏切られる感ある。


あと、引越して2年目だけど
初めてこの近辺の紙地図を手に入れた。
わざわざ買わないけど、いざというとき必要になる資料。


「アプリでいいじゃん」「この時代に冊子w」て思うかもだけど
電子形式だと、全ての人に渡らせる方法って
現実的にまだ整備されてないんだよね。
それと、災害時は結局電力の制限を受けるから
そうなったときに最強な情報源はやっぱり紙媒体ってことなのかも。


いい仕事を見た気がする。

すごい作詞の人

おかあさんといっしょの「あしたのあしたのまたあした」と
堀内孝雄の「南回帰線」の作詞者が
同一人物(別名義)だと知って衝撃を受ける。


聖母たちのララバイ」と
宇宙刑事ギャバン」と
「北風小僧の寒太郎」の歌詞を同じ人が書いていたなんて。

山川啓介 - Wikipedia

 

さらにいろいろ調べてたらインタビュー見つけた。面白いな。

www.jasrac.or.jp

カテゴリー:架空の王子

京成パンダwiki読んでたら
「カテゴリー:架空の王子」に分類されてて笑ったし
その「カテゴリー:架空の王子」に飛んだら
光源氏ルルーシュと並んで京成パンダがいてやっぱり笑った。

Category:架空の王子 - Wikipedia


あとドレミファど~なっつのれっしーの過去が意外と重くて泣けた。
「父が王位を追われ彼も王族ではなくなったため、
 自分の幸せを探しにどーなっつ島にやってきて
 普通の子供として生活している。
 元王子のプライドから、人に助けてもらわずに
 自分で生計を立てようと日夜けなげに仕事にはげむ頑張り屋。」