Re: 玉響に東天紅

140字で書くつもりじゃないものを140字で書いちゃったやつをまとめ直すとこ

インターネットの先駆者的世代としての懐古

「そういうことするのやめて、嫌いになるよ」という言葉に対して
「私べつに嫌われてもいいもん」と返してくる相手との間に生まれる
このディスコミュニケーションをどう克服していくか。


同じことやり返したら相手も同じだけ傷ついてくれるなら話は早いんだけど
そうじゃないから厄介だ。と思う。


たとえば女の子がスッピン撮られる苦痛を
(あ、私は全然平気な人なんだけど、でも想像はできる)
どうやったら男子にわかってもらえるのかな。


「いいじゃんいいじゃん、かわいいよ」じゃないんだよ。
しかもそういう人に限ってSNSにさっくり載せたりするから
人間ってわかりあえないなと思う。


でもよくよく考えてみたら、私なんかは
デジタルツールと「一緒に育ってきた」世代だから
失敗が許される頃(普及率的にも年齢的にも)にたくさん失敗をしていたんだよね。
年上の人に対して、なんでこんなリテラシーもないんだろうとか思っちゃうけど
大人の方がむしろ勉強する機会はなかったのか。


失敗といえば、かはわからないけど
高校~大学時代によく「おこづかいサイト」使ってたな。無料登録とか。
本名が珍しいからさすがに資料請求とかにはあまり手を出さなかったけど。
個人情報(アドレス・電話番号)をある種換金する感覚に近かったけど
これ、この先マイナンバーとか、やばそうだな。


絵の無断転載、自作発言系も、もう長年見てきたイタチごっこだよなぁ。
先人の知恵と対策を上回る速度で技術が発展していく…。
あと肉般若とか15年前かよまじかよ。
電車男も10年前かーって見返してたら、電車男当時22歳とかで
なんかもうすごい衝撃を受けている。
懐かしいなぁ。

 

「そんなにインターネットが楽しいなら

 インターネットにごはん作ってもらいなさい!」
と母に怒られたのも、電車男IEで夢中になって読んでたときだった。
まだ話題がメディアに出る前、まとめサイトだけあった頃。


てかなんだこの懐古おばはん。
話がズレて終わった。まぁいいや。