Re: 玉響に東天紅

140字で書くつもりじゃないものを140字で書いちゃったやつをまとめ直すとこ

こりっち予約フォームURL論

ちゃんと確認は出来てないのだけど、こりっちの個別予約ページに
デフォルトで公演ページへのリンクが入るようになったのか。
となると、今まで私は個人的に用意した公演紹介ブログ記事に誘導してたけど
むしろそちらのほうが、予約したい人としては
まどろっこしくなるのかなぁ。考えねば。


「公演の概要をわりと知っていて、あとはその人から予約したいだけの人」と
「まずは興味を持ったから公演の概要を読んで
 都合が合うようだったら流れで予約したい人」の
どちらが多いかということなんだよな。
前者が多いなら予約フォームへの誘導でいいけど
後者の人に圧倒的に不親切なのよねぇ。


そういえば最近気になることがあったんだけど
「あの公演面白そうだな。Aちゃん出てたし、あの子扱いで予約しよう」と思って
Aちゃんのツイッタ見ても、他の人の予約フォームのRTしかないと
「別にAちゃんからの予約じゃなくていいかな、出てこないし」ってなるので
他の人の予約フォームが入ったツイのRTは慎重にしたほうがいいかもと思う。

ブログ使い比べプレゼン

知人が新しくブログをはじめるというから
私がそれぞれアカウント持ってる
アメブロはてな、tumbler、LivedoorJUGEMをそれぞれプレゼンするよ!

 

まずアメブロ

芸能系につよい。テンプレなんかもオシャレだったり可愛い感じ。
以前は足跡機能があったから
趣味が合う人にコッソリつけて読者を増やす手もあった。
事務所が公式ブログ作ってくれる時はここが多い。
ユーザー層も新し物好きや若年層、アイドルファンが多いイメージ。

 

はてなはネットに強い。
ネットで幅をきかせる(こら)言論者やアルファブロガーはてなが多いイメージ。
サービスの固定ファンが結構いる。さまざまな方面のオタクが多い。
キーワードリンクなどが自動生成される。ツイッタの☆に近い機能がある。
デザインは選択肢少なめだけどCSSでどうにでも。

 

Tumblerは「リブログ」という
他の人がtumblerで書いた記事を、出典を書いて
そのまま自分の記事にできるのが特徴(だと私は思っている)。
なのでスクラップブック的に使っている人も多い。気に入った画像を並べたり。
ツイッタの☆の代わりに♡がある。デザインはかなり自由がきく印象。

 

Livedoorは…なんだろう。しっかりした日記帳みたいな印象かな。
ユーザー間での交流よりも、日々の記録に向いているイメージ。
まとめサイトがおおいよね。

 

JUGEMはマイナーだけど、まぁアプリもあるし、デザインもそこそこ自由度はある。
こちらもユーザー間で交流がある印象はあまりないかなぁ。


※すべて個人の感想です

「お金がないから観に行けない」という返事に

お誘いした芝居を観に来れない人が「お金がない」と断ったとして、それは
「あなたの作品には本当に興味はあるけど、自分の中の優先度が
 もっと高い事項があって、そこにお金使うと残らない」だったり
「代わりに手伝いでいいと言われてもその時間の分働かないと家賃が払えない」
なんて人もいるとおもうんだよな。

 

そこを「金がないなんて言い訳で本当は興味ないんだろう」なんて断絶しちゃうと
その人の中にあった小さな興味の芽も摘んでしまうことになるんじゃないかなぁ。

「元カノとルームシェアしている男に、告白されました」というタイトル。

「元カノとルームシェアしている男に、告白されました」というタイトル。

 

何の疑問もなく

①話し手は男性
②元カノは話し手男性の元カノ
③告白してきたのは男性の元カノと同棲している男

だと思ったけど、違った。


話し手は女性、元カノは告白してきた男の元カノだった。

日本語は難しい。

 

……と呟いたら、他にも新たな解釈をリプでいただいた。

 

日本語の幅広さよ!

伝えたかった内容の文脈で読み取れる人ってどのくらいいるのかなぁ。

そちらの方が多数派なの?

でも確かに、記事を要約するとこのタイトルになるなぁ。

 

おまけ:この話で思い出した記事

togetter.com

正しさよりも、どう伝えたいかが本当は重要なんだけどね。

全角半角論議でお気づきの方もいるかもしれないが
私はわりと文章の記法を守って読みやすい言葉を紡ごうという意識の元で暮らしている。


だがしかし、これだけはどうしても守れてないというルールがある。
それは…三点リーダはふたつ繋げる「……」が正式な表記、というもの。
だって、字数制限が…。


編集の仕事に携わるようになってから、クォーテーションマーク警察になりました。
「“」と「”」は正しく使いましょう。はじまりとおわりでヒゲの向きが違うのよ。
まぁ間違ってたとて、それで誰かを責めたりもしないけど。
どちらかといえば、ちょっとした文章でも正しく使ってる人を尊敬する感じ。

永遠の嘘をついてくれ

このアカウントが中の人(イモリ)に専念するようになっても
やっぱりそれでも本職以外の
食ってくための仕事(いわゆるバイト)の話をする気にならないのは
役者という立場と生き方に相当憧れを持っているんだな自分、と思う。


だって想像したくないの。
舞台の上であんなに輝くあの人が、中央線沿いのコンビニでレジ打ったり
留学生と一緒にチェーン店でファストフードこしらえてる姿を。
そうしないとこの社会では生きていけないという現実を。


現実がどんなものかはわかっているし
それを理解した上での身の振り方もこの先の計画も考えているけど、でも。
憧れの人には、夢を抱かせて欲しいんだ。
「夢を追う人」でなく「夢を与える人」であって欲しいんだ。


私のトラウマは、まだ観劇女子高生だった頃。
人生を変えるほど魂を揺さぶる憧れの役者さんがいて
その人のブログも日々チェックしてたんだけど
ある終演後の記事に、バイト仲間と思わしき人から
「○○くんレジ打ってた時より輝いてたね」ってコメントがついてて。
それがなんかもう物凄くショックで。


はああああふざけんなよ!!!と。
当然だろと。
超絶すごいんだぞと。
てかコンビニのレジ打ちに私の人生変えられてたまるか、あの方は役者なんだぞと。


なんで世間は認めないのだ、
なんで評価されないのだ、
評価されてるならなぜバイトをしなければ生きていけないのだ、と、
ただただ悲しくなった。